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【レポート】「第1回 岐阜羽島サイクルフリーマーケット」・「第1回 私たちの自転車展」(2022年10月30日)の様子

先日2022年10月30日(日)にBLOCK47で開催された「第1回 岐阜羽島サイクルフリーマーケット」・「第1回 私たちの自転車展」の様子をレポートします。

当日は晴天に恵まれ、近隣・遠方から数多くの方々にご来場いただきました。

芝生広場のフリーマーケットエリアには合計24ブース、岐阜県・愛知県・三重県の方のみならず、京都府・兵庫県・静岡県からもご出店がありました。ご来場者様の中には大阪府や東京都から新幹線を利用してお越し頂いた方もいらっしゃいました。

手慣れた出店者の方だけでなく、今回自転車系フリマ初出店の方もいらっしゃったり、また掘り出し物を求め多くの人で賑わいました。

BLOCK47-Eatsは店内だけでなく屋外でも軽食などを販売。

南東側エントランスではメーカー合同展示試乗会を開催。今回は8社のメーカー様にご出展頂きました。

各社の最新モデルがずらりと並びました。こちらをお目当てにご来場頂いた方も多く盛況でした。

 

BLOCK47屋内POPUPスペース【第1回 私たちの自転車展】

同時開催となりました、「サイクリングクラブ奏風会」様主催の「第1回 私たちの自転車展」は中部地区の自転車愛好家とその関係者様による、各々の愛車をテーマごとに展示する催しです。

こちらは前日の29日(土)からの通し開催となり、なかなか実物にお目にかかることのできない貴重な自転車が多数展示され、見ごたえのある内容となりました。

各モデルには主催の奏風会様による紹介パネルも準備され、初めて歴史的な自転車をご覧になる方にもわかりやすく丁寧な説明となっていました。博物館に収蔵されていてもおかしくない自転車が、いつでも走り出せる素晴らしい状態のまま身近に見れるまたとない機会となりました。

ご来場の皆様には屋外のイベントと合わせ自転車文化の多種多様性、奥深さを感じ、より興味を深めて頂けたのではないでしょうか。

今回「岐阜羽島フリーマーケット」・「私たちの自転車展」の開催にあたり、ご協力頂きました皆様、ご来場いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
このエリアに根付いた定期的な催しとなるよう、次回開催の準備を進めて参ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

【写真提供:サムズアップジャパン様】

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